㉘レッドロックキャニオンはもっと有名になって欲しい

日本観光客御一行を乗せて車は西を目指す。

ハネムーンやバカンスで来ている人たちで、彼らはベガスの纏うリッチオーラとうまく融合をはたしていた。

ホテルのレストランでの食事内容や量の話題が出ていた。

僕は貧乏バックパッカーなので、レストランで食事はとらない。

もっぱらマクドナルドかフードコートだ。

「どの店の料理が美味しかったか?」

そういう話が回ってきて、取りあえずパンダエクスプレスを推しといた( ゚Д゚)

車は繁華街を抜ける。

しかしネバダ州の道路は広い。

日本の左車線ではなく、右車線を走る。

ツアーガイドの運転手さんは京都出身だが、今ではアメリカの道路に慣れて、日本の道路の方が怖いという。

このツアーガイドさんの話が面白い。

日本で念願の教師になったが大人に暴力を振るう生徒の相手に疲れて辞めた事。

市民プールで出会ったアメリカ人が今の妻で、妻の住むアメリカに移住した事。

体調を壊し、病院で治療を受けた時、シャーペンをぶっ刺すみたいに注射を刺された事。

人生はやはり冒険だ。何があるか、どういう目に遭うのか全く予想がつかない。

街を抜けると広大な荒野が迎えてくれる。

天候は生憎釈然としない、どんよりとした曇雨。

ラスベガスでこういった天候は珍しいという。

つまりレアというわけだ。ラッキー(*’ω’*)

ばばーん!

目的地レッドロックキャニオンに到着!

赤くてでかい岩を間近で見られる。

スケールはやはりアメリカ級だ!

レッドロックキャニオンには散歩コースが幾つもあって、トレッキング万歳!なのだそう。

ここは大昔、海だったらしい。

海の生物の化石が発掘されたという。

歩いていて思う。

ここはもっと評価されるべきだ!

グランドキャニオンばかり注目されるが、ベガスの街からのアクセスの良さは圧倒的にレッドロックキャニオンに分がある。

そしてこれだけ広大で火星のような世界を満喫出来るなら…。

観光バスの往来とか始めたら良いのに…

と、思ったりしたが所詮僕は旅人。

現地にも色々な事情があるのだろう…(*‘∀‘)

ありがとうレッドロックキャニオン!

さようならレッドロックキャニオン!!

後ろ髪を引かれるような思いでここを後にしました。

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