19.水かけ祭り、武装集団から逃亡の末の涙。

目が覚めた朝…といっても時計を見るともうお昼前。

日本での休日みたいな過ごし方をしていました。

外に出ると違和感があったんです…。

道行く人が何やら物騒な物を持ち歩いてる…。

水鉄砲…!?

水鉄砲の大会でもあるのかな、とか思いながら軽く食事をとり、宿に戻って荷造りをしました。

そろそろバンコクに戻ろう、そう思い宿を後にしてバスターミナルを目指します。

街道を歩いていると…

そこは戦場と化してました。

水鉄砲による銃撃戦。

楽しんでんなぁ…、とか思って微笑んでいたら…

奴らなんの躊躇もなく僕にまで水をかけてきました!

バッグが!!スマホが!!やめてくれ!!

かなりの衝撃、異国の洗礼…( ゚Д゚)

悪ふざけだと思ってましたが、ちょっとやりすぎじゃないのか!!

バケツで水を吹っかけてくる輩もいれば、ホースで水を浴びせようとする輩も…。

パタヤが恐ろしい街に変貌してしまった…(*´Д`)

普段、ゴミ捨て用として道に設置されているでかい缶に水を入れて、その水で攻撃してくる!

その水は衛生的に大丈夫なのか!?

死んだ水になってないか!?

内心ハラハラドキドキ…気が付けば、武装集団から逃げながら、バスターミナルを目指すという鬼ごっこみたいな状況。

車だろうがバイクだろうが老人だろうが子供だろうが、水を掛け合い笑いあってる。

流石におふざけにしても度を越えてる…頭おかしいんじゃないか( ゚Д゚)

僕が寝てる間に水かけたい病になるウイルスが撒かれたんじゃないか( ゚Д゚)

水かけ症パンデミックだ!!

そんな事を思いながら、建物の中の通路などを通り、極力やつらを避けます。

武装集団は大きく捉えて二通り…。

☆現地人っぽい人

バケツで水をかけてくる単発高威力型。

水をかけられて、こちらが困った顔をすると一応詫びてくる。

たまに白い泥水を吹っかけてくる。

目に入ると超痛い!凶器、兵器の域( ;∀;)

☆観光客っぽい人

大小の水鉄砲で水をかけてくる連発定威力型。

水をかけられて、こちらが困った顔をするとニヤリ微笑み。

人によって、水をかけても良いか聞いてきたり、空気を読んでくれる。

もしやむを得ず、武装集団の前を通らざるを得ない時は、

「これからオフィスで社運をかけた大事な会議がある」

「病に倒れた親の容態を見に行く」

といった雰囲気の、真面目な顔を演じれば水をかけないでくれます。

そんなこんなでバスターミナルまでたどりつきたが、無傷とはいきませんでした。

目の下に泥、服もビショビショ。

靴の中にも浸水。

しかしここは常夏の国、乾くのも早かったです。

そうやって狂気化したパタヤを後にして、バンコクへ避難したんですが…

バンコクでもあちらこちらで水かけ戦争中…( ゚Д゚)

ギャー!!って感じで宿に辿り着く前に被弾!被弾!

宿に着いてからネットで情報収集すると、まさか年に一度の水かけ祭り…。

とんでもない時期と重なっていた…(*´Д`)

2台目のデジカメも被害を受けて電源入らず…。

買って間もないのにまた壊れてしまったのか。

ショックで旅で初めてガチ泣きました…(:_;)

※しかし、しばらくして充電したら電源入りました(*’ω’*)♪

本当に恐ろしいところだよタイは!!

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