7.ムーディーなホテルで経験した奇妙な話

上海の地下鉄3号線の北側にあるホテルに宿泊した時、奇妙な経験をしました。

てか、またしても事前に調べたマップの位置にホテルがありませんでした!

(空き地があった!)

非常に幸運で、道で通りかかった人に聞いたら長崎の人!!

僕が宿泊するホテルの事を調べてもらって、場所が分かったお礼に軽食をご馳走しました!

ディズニーが好きな方で、出張で上海に来ているとのこと。

長崎は行った事がなく、行ってみてぇ!

お別れした後に調べてもらった画像を頼りにホテルに着いたら同系列のホテルだけどここじゃないと受付に言われ、また受付の人に調べてもらいました。

ネットが使えないのは本当に不便ッス(;・∀・)

道中のお店ではバッグ・靴が投げ売り…苦笑

でもやはり安い、しかしバックパックに空きがなくお土産として買って帰るのを断念。

迷ったりしましたが無事にホテルに着き、寛いでいた時の事です。

時刻も日付が変わろうとしていてもう寝ようかなって時…。

時々聞こえてくる喘ぎ声のような音。

お…良いなぁ~お楽しみしてるのかなぁ~(*´ω`)って思いながら歯を磨いて寝る準備。

ベッドに寝転んで次はタイへ行こう!とガイドブックを見てる間も音がする。

喘ぎ声のような音だと思ってたけど、意識を集中してよく聞いてみると官能的だと捉えるには些か違うような違和感があって、機械とか隙間風の音かもしれないなって思ったんです。

そして扉の方に気を向けた時に誰かが廊下を行き来した気配があったんです。

ドアノブにはハンガーが掛かってて洗って干した僕のパンツがあったんですが。

ドアノブは本体ごと大きく回るタイプのもので、扉を開ける為にドアノブを捻ると、ハンガーのフックが傾いてハンガーはドアノブに引っかかったままですが、干してるパンツが床に落ちます。

んで、パンツが落ちてたんです。

純粋にハンガーの棒からずれて落ちただけだなと思ってしっかりパンツが落ちないように深くハンガーの棒に干して元に戻したんです。

んでまたベッドに戻ってしばらくしたらまた例の音がして、んで神経尖らしたらまた廊下の方で誰か?何か?が通ったような気配があって、んでまた扉の方を見たんです。

そしたらまたパンツが床に落ちてたんです。

何だか怖くなって、扉が施錠されてるのを確認した後、またパンツをハンガーに干しました。

んで、ちょっと扉の前に待機したんです。

扉の覗き穴から廊下の様子も見ながらしばらくじっとしてました。

時刻は深夜、何だか不気味でこの時、初めて一人旅の孤独感に苛まれました。

でも待てども特に何もなく、ドアを開けて外の廊下を確かめましたが静寂。

音も止まってました。

ちょっと安心したのか次第に眠気もしてきたので電気を消して眠りにつきました。

が…

夜中の3時ごろだったと思いますが、目を覚ましました。

尿意で起きるならともかく自然に目が覚めたんです。

旅もまだ序盤ですが、慣れない環境での疲労の為か、今まで眠ったら朝まで起きる事がなかったので、心外でした。

また忙しなく移動する旅程が控えてるから早く寝ようって何度も寝返りして再び眠りにつくのを待ちましたが、眠りにつくまで大分時間がかかったと思います。

んで、

朝起きて、扉の方をみたらパンツが落ちてたんですよね。

今思い返してみると本当に奇妙な経験だったなと。

夜中に目が覚めた時に何かまたあったんだろうなと。

ゾクゾクっとしましたけど外は良い天気だし、次の旅先への期待感もあったので、気持ちを改めてチェックアウトしましたけど。

あれは一体なんだったのか。

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