どっかいった青春

明日の晩御飯は何にしようか

今度、ツタヤに寄ったら何の映画DVDを借りようか

スタバの新作まだ飲んでないから行かないと

そんなどうでもいい事より、もっと考えるべき重要なことがあるだろう…

僕は自分が嫌いだ

嫌いだからこそ、好きになる為の仕掛けを幾つか拵えてきたはずだった

それでも何層にもなった好きと嫌いの最後の層は、やっぱり嫌いだ

ダイエットしなきゃ!って口にしつつも、実際にその努力をしてない人のように、

自分の事を好きにならなきゃ!って思いつつも、実はそう思っている自分に酔っているだけ

何故、自分が嫌いなのかの理由は明白

思い通りに生きていないからだ

でも人生ってそんなものだと…それが情緒だと、刷り込み自分に言い聞かせてきた

思い通りにいかないからこそ人生は面白いのだと。

でも大半の人だって、思い通りに生きているのかと問われたら、

即答で「はい」とは言えないのではないか、そう思う

そもそも、そんな生産性のない問答などに構ってなんかいられない

日常は忙しい。心を亡くすと書いて、忙しい。悪い意味ではなく…。

ありのままの日常をありのまま受け入れ、恣意的にやりくりしていく

目に見えないYES/NOの選択肢の連続を次々と判断して進んで行く

じゃあ思い通りにに生きてみりゃいいじゃん

僕にとっての思い通りの人生とはなんだ

仕事でうまくいくこと

夫婦円満で、いつかは家族を作ること

うーむ、それは勿論なんだけれども…

そういや、子供の頃の夢ってなんだったっけ

冒険家?宇宙飛行士?それ以外は?

やりたい事がいっぱいあったはずだったのに、思い出せない

密かに温めてきたはずの想いは、実は既に冷え切ってましたとさ

情熱は燃え尽きてしまったのかなぁ。

それが悔しい。僕の青春は。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする