失憶園

こ、これは…凄い…(; ・`д・´)

緻密で念密で感服に尽きます!!

「失憶園」

ノベルゲームコレクション → http://novelgame.jp/games/show/381

クリエーター → いなりいのり 様

※ネタバレ注意(あくまで僕の勝手な解釈ですが…)

タイトルは失憶園ですが、

私にとってはわれる事の無い記となって、忘れられないノベルゲームのとなりました

それだけプレイを終えての衝撃が強かったです

物語の冒頭から、「こ、これは不可解な雰囲気のノベルゲームやで!?」

と、困惑してプレイしてました…(;^ω^)

が、理解・把握は出来なくても引き込まれてしまう…そんな魅力があり、

ずっと集中して物語を追ってました。

一章での姉を犯す件、そしてアナル・ジハードという言葉がツボにハマり、

その時点で虜になりました

何が現実で何が幻なのか、うまく整理出来ずに読みふけってました

全ては前提があって、そこから始まるわけで…

その枷が見当たらないので、これは推理して楽しむべき物語なのかどうか悩みましたが、

私の皺の少ない脳みそじゃ理解の範疇を越えてました

ただ…これは哲学的見解と、イシュタム(死を司る者)ではなくタナトス(死の本能)

幻想的な物語として落とし込んだ内容なのかなぁ~っておもいました

そういう文章も終盤に出てくるので、それを自分なりに解釈することにしました(笑)

それ故にタナトスに焦点を当てたノベルゲームに他で出会った事のない僕にとって、

失憶園は特別な存在となりました

最後のハッピーエンドは死が生と同じくらい大切で救済であるにも関わらず、

世間では公に受け入れられないものだという懸念を越えて、世界に出て産声を上げます

そう考えると、冒頭のムービーや章の最初のボコボコ言ってる映像から察するに、

物語の舞台は、実は”羊水の中”で、生まれる前の命・心の物語なのでは!?

なんて思ったりもしました

とにもかくにも、面白かった!!

ありがとうございました!!

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