今日も一日が終わる

ビールは最高だ。

なんかもう、とにかく最高だ。

贅沢してプレミアムモルツだの、エビスだの、いつも買う発泡酒の倍以上する値段のビールを飲む。

やはり値段に比例してか、美味しい。

些細な幸せである。

アパートのトイレで用を足しながら何気なく上を見上げると、換気扇口がえらく埃被っている。

その様をぼんやりと眺めてはいつか掃除しようと思いつつも、まだ実行には移していない。

そんなもんだ。

窓の外に目を向ければ見慣れた街路だ。

帰路に着くサラリーマンや学生を目で追いながら、ビールを飲む。

彼らの晩飯は何だろうか。

僕の晩飯は目玉焼きとソーセージと野菜を炒めたものと、炊飯器に残っている白米だ。

テキトーな晩御飯だけど、2人分作る。

母親の手料理が恋しくなる。

相方は遅くまで仕事があって、帰ってくるのは23時半頃だ。

そのせいもあって相方は料理をしない。

たとえ相方の帰りが早くたって、相方が料理してくれるのを期待したりはしない。

女性が料理をしてご飯を用意する…という先入観は昭和時代の遺産だと思う。

今の生活に合った流れでやれば良い。

世の中には実に様々な生き方が蔓延していて、分業を極めている。

どれが正しくてどれが正しくないとか、誰も決めつける事は出来ない。

きっとどれも尊い生き方だ。

そう思うし、そう思いたい。

どんなビールだってぬるくなると美味しく感じなくなる。

ドイツ人は常温のままビールを飲むとかテレビでやってたけど、僕は真似出来そうにない。

やっぱビールは冷えてなきゃ。

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